最近映画を見ました。Earthingについての記録映画でした。これは、地球の表面に豊富に存在する「マイナスの電荷(自由電子)」が、体内の活性酸素(プラスに帯電)を中和することで、抗酸化作用や炎症の抑制につながると考えられているというもので。
やり方は簡単で無料です。
1. 裸足で自然の地面に立つ・歩く
芝生、土、砂浜、川原など、自然と直接つながる場所で裸足になります。
2. 地面に寝転ぶ・座る
レジャーシートを使わず、直接肌が地面に触れるようにします。(ちょっと難しい)
3. 自然の水に入る
川や海、水辺にもアーシング効果。
4. 専用グッズを使う(屋内用)
アーシングマットやアーシングシーツなどを使えば、室内でもアーシングが可能らしく、そんなものがある事を知らなかったので映画見て良かったです。
とりあえず、私に出来るのは公園に行って芝生に裸足で立つこと、歩くことでした。
でも、雨の続く中。無理かなと思ったら。濡れてるほうが効果が高いと。ふんふん。
アーシングは「地球の自由電子(マイナス電荷)」を身体に取り入れることで効果があるとされており、その伝導を助けるのが水分とミネラル。水は電気を通しやすく、特にミネラルを含んだ水(塩分やカルシウムなど)はさらに伝導率が高くなる。
いい感じです。では、雨が止んだら行ってみましょうということで。
雨上がり、曇りのお天気の中、公園に行きました。
実は、あんまり芝生を裸足で歩くのは得意ではありません。しかも雨でびしょびしょ。なかなか、ハードルは高かったのですが。色々と思い当たるんですよね。
コンピューターを使い、スマホを使って生活していて電気の影響受けているんだろうなと。なので、思い切って裸足で歩き回って、レジャーシートを広げて足だけ地面につけて横になってました。
雨の後で、もう一つ良かったのが。人が少なかったこと。空の雲が動くのをみながらこんなふうに空を見たのは何年振りなんだろうと。
映画では、スニーカーというものが存在するまでは、ここまで地球と人間の間の電気が遮られる事がなかったと。ゴム底の草履や下駄は絶縁体なので、電気を通さずアーシング効果はないと。日本の下駄も草履も、西洋の革靴もある程度は電気を通す、あるいは電気を逃しやすいのでアーシング効果があるらしいです。
昔はもっと地球と繋がってたんでしょうね。
チビ庭で知らないうちにしていたアーシング。
🧤「素手で土を触る」
庭仕事やガーデニングをしていると、自然と手が土に触れますよね。これも、身体を地面とつなぐグラウンディングの行為。土の中には水分やミネラルが含まれており、電気を通しやすいので、裸足と同じようにアーシング効果が期待できる。
🌿 さらにうれしい効果:土壌微生物とメンタルケア
研究によると、土壌にいる善玉菌(例:Mycobacterium vaccae)が、体内に入ることでセロトニン分泌を促し、ストレス軽減やうつ症状の改善に役立つ可能性があるとも言われています。
つまり、土に触れることは、
- 電子的なアーシング(マイナス電子を受け取る)
- 心身の癒し(セロトニン系のサポート)
のダブル効果がある。
🍃「木に触る」とアーシングになるの?
木は根っこで地中としっかりつながっている植物。
つまり、地球とつながっている自然の導体(電気の通り道)。
私たちが木に触れることで、木を通して地球の電子とつながることができ、アーシング効果が期待できるらしい。
毎日、色々なニュースが入ってくるので、しっかり地球と繋がっていたいなと思いました。
写真は公園であった鳥と、気の早いキノコとウサギの後ろ姿です。

