天気ヒューストンの6月は“梅雨”だった?
☔天気予報を見てびっくり。
火曜日からなんと8日間連続で雨マークが並んでいました。「えっ、そんなに雨が続くの?」と気になって調べてみたら…
ヒューストンの6月は年間で最も雨が多い月なのだそうです。気が付いてませんでした。
暑さが本格化する季節なので、これまで雨のイメージはあまりありませんでしたが、
どうやら日本の“梅雨”のような時期がヒューストンにもあったんですね。
調べてみたら、📊 ヒューストンの6月は…
- 平均降水量: 5.4〜6.1インチ(約137〜155mm)
- 雨が降る日: 月に約10日(約34~35%)
- 雷雨やスコール(短時間の激しい雨)も多発
短時間でザーッと降って、すぐ晴れるというパターンが多いです。本当に天気の変化が激しくて、油断なりません。
そしてもうひとつ驚いたのが、公共の施設の冷房の強さ。
「設定温度どうなってるの!?」とツッコミたくなるくらい、室内が寒いこともよくあります。
なので、外が暑くても羽織るものは必須アイテム。
たまに「ここだけ冬ですか?」と思うくらい冷える場所もあるので要注意です。
どうやら外気温の変化が激しすぎて、空調がうまく対応できていないのかも?
ヒューストンに来たばかりの頃は、本当にびっくりしました。
チビ庭で植物を育てるようになってから、以前よりもずっと天気に敏感になりました。
「今日は水やり必要かな?」
「雨が続いたら病気が出ないかな?」と考えるようになって——
この先しばらくは雨のおかげで水やりの心配は少なそうですが、
お日さまにもちゃんと照らしてもらって、赤くなったトマトが引き続き収穫できるといいな🍅✨